既婚時代は-100点だった。過労で病院に運ばれる程の私が、田舎暮らしで「人生の点数」をプラスに転換できた理由

【自立】ママの稼ぎ方

「もっと稼がなきゃ!子供たちを養えない。」

そう自分を追い込み、朝から晩までボロボロになるまで働いていた時期、私はついに限界を迎えて救急車で運ばれました。

必死に働いているのに、家計は火の車。当時は正社員やパートの仕事を無理に維持していましたが、体も心も楽しくなんてありませんでした。

でも、離婚と破産を経てたどり着いた「田舎暮らし」という生存戦略が、私の人生を-100点から50点へと一気に引き上げてくれたのです。

今回は、私がどうやって「無理に稼ぐこと」を捨て、賢く「生活を守る」ようになったのか、そのリアルな内訳を公開します。


1. 固定費の「大ナタ」:高額なものから順番に削る

借金地獄から抜け出すために私がまずやったのは、見栄を捨てて固定費を極限まで削ることでした。

  • スマホ代と光: 当時の楽天モバイルのキャンペーンをフル活用し、息子と2人分で月約2,000円まで落としました。光は当時1年か2年無料の特典で乗り換えました。

  今はさらに乗り換えて、月々の安い所でネットを使っています。



  • 電気代: 電力会社の乗り換えを行い、月4万円かかっていたのを2万円台まで削減しました。
  • 住居費: 実家が二世帯住宅だったので、間借りすることで、家賃は25,000円固定に。
  • 保険: 子供の保険も含め、死亡保険以外はすべて解約しました。

「あったほうが安心」という言葉に惑わされず、今の自分に本当に必要なものだけに絞る。これだけで、心の余裕が全く変わりました。


2. 実家1Fで、子供3人とどう暮らす?

現在、17歳・8歳・6歳の子供たちと実家の1階を借りて暮らしています。

  • 長男(17歳): 一人部屋を確保。
  • 私と下の子二人(8歳・6歳): 8畳の居間を寝室兼茶の間に。
  • 収納: 16畳ある広いキッチンにタンスや服を置き、居住スペースを広く取っています。

「普通はこうあるべき」という世間体を捨てれば、実家の間借りでも工夫次第で笑って暮らせる環境は作れます。


3. ヘロヘロに働くのをやめ、「家で働く」幸せを選んだ

かつては外に働きに出てヘロヘロになっていましたが、今はフリーランスとして自宅で仕事をしています。

現在はデリバリー会社のメニュー管理やSNS運用など、複数の企業のタスクをこなしています。超飽き性な私の性格に、この「毎日違うやり方やシステムを使う働き方」はぴったりで、今は仕事が楽しくてたまりません。

何より、「疲れて帰ってきた家が汚くて絶望する」ことがなくなったのが、精神的に一番の救いです。

ただ、健康保険と年金に関しては会社勤めだった頃の倍額の支払いになります。

家で働くのが絶対にいいよ!と言っているのではなく、私は外で仕事をしている時に移動時間の勿体無さや子供がコロナの濃厚接触者指定やインフルで休校になる度に働けなくなる仕組みに納得が行かなかった。保育園に預けなければ仕事ができない環境にも。

この考えの末に出たのがフリーランスだった。というだけです。

なので、極限の悩みの原点を根本的に解決が出来れば自ずと幸福度が上がるんだと思います。


4. 田舎暮らしが子供たちにくれた「生きる力」

田舎では学童に預けず、母が家で働く姿を見せながら過ごしています。

子供たちは掃除や料理、そして畑仕事を積極的に覚えるようになりました。米や野菜を分けてもらいながら自然に触れて育て方を学ぶ。それは、いつか自給自足ができるようになるための、最強の教育だと思っています。

高校生の長男からは、「もう男(再婚)はやめてね」笑って言われます。
節約した分で長男は行きたい高校(私立)に行けています。好きで始めた中学校の部活を継続してスポーツは強豪校。遠征が毎月は当たり前!そんな中でも何とかやりくり出来ています。


まとめ:既婚時代の-100点から、希望の50点へ

今の私の人生は50点。でも、-100点だったあの頃に比べれば、空と自然から元気をもらえる今の生活は最高に幸せです。

残りの50点は、これからもっと収入を増やす仕組みを作ったり、自分に何かあった時のためのメンテナンス方法を考えたりして、埋めていくつもりです。

もし今、あなたが都会の荒波や「もっと稼がなきゃ」という強迫観念で押しつぶされそうなら、一度立ち止まって選択肢を調べてみるのも1つの手段だということを知っているだけで全然見える景色が変わってきます。

私は、長らく通信業界で仕事をしていました。最上位の資格も持っていたのに、一歩別の世界の仕事に飛び込んだら私なんて全然役に立たないじゃん。と人生で初めてパートで事務を始めた頃に思っていました。

でも、思い切ってフリーランスになって税金対策を勉強して本当に良かったです。
加えてPCがちょっとできる位で何の役にも立たないと思っていた私でしたが、ある日クライアントから「このPDFのデータを同じようにExcelかスプレッドシートにして」と依頼されたので、5分で終わったんですね。そしたら猛烈な感動と感謝を頂き、私はこれだ!と思いました。

私が当たり前にやっている事が誰かの苦手を助けられることもあるのだと。

とても飽き性な私ですが、今の働き方でもう3年になります。
大丈夫。人生は、いつからでも再起動できます。

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